2017年1月14日シドニーからウルルに移動 ウルル1日目
今日は飛行機でシドニーからウルルに移動します。
ウルルと言えば、『世界の中心で愛を叫ぶ』で長澤まさみちゃんが行きたかった場所。
シドニーで泊まったアパートメントホテルは居心地よくて最高だった。
なんと階段つき。
広いキッチン。
広いリビング。
ここに住みたい。
そしてホテルから歩いてGreen square駅へ。
電車で空港に到着。ドメスティックはpriority passのラウンジがなかった。残念。
ウルル行きの飛行機は結構ガラガラ。夏がオフシーズンだとわかってびっくりした。
機内食。
そしてエアーズロックが見えてきた!でかい!
12時ごろ無事にウルル到着。
空港からは無料のシャトルバスが出ているのでそれでホテルに向かう。今回のホテルはホテルではなくホステル。4人部屋でトイレとバスが共同。
荷物を置いてシャトルバスで少し離れた場所にあるスーパーへ行った。
意外と高くなかった。
ホステル近くのビューポイントからみたエアーズロック。遠いなぁ。このエアーズロックの見えてる部分は全体の5〜10%しか見えていないらしい。どんだけでかいんだ。
歩いてスーパーに行くところ。
スーパーから戻ってご飯。今日はハンバーグ。
そこ後シャワーを浴びたけどお湯が水だった。修行、修行。
日も暮れたのでビールを飲んでいると、Dはハエが気になるらしく虫除けネットを装着。
ちょっと怪しい。
明日は夕方からサンセットを見に行きます。
2017年1月13日シドニー2日目
今日はまたバスに乗ってハーバーブリッジに行って、夜はトリップアドバイザーで調べたお店に行くことにした。
バス待ち。暑い。
1人15ドルの入場料を払いハーバーブリッジの中へ。
ちょうど橋の上を歩くツアーをやっていた。風が強いので怖そう。
昨日見たオペラ座と。
ハーバーブリッジの後は18時のディナーまで時間を潰す。
車がペシャンコのモニュメント?発見。
マクドナルドで時間を潰し18時前にお店へ。一番乗り。魚が美味しいお店らしい。
まずは前菜。私はすり身の揚げたやつとDはラビオリ。
メインは、私はメカジキでDが白身魚のフライ。
これに白ワインがつくコースで1人45ドル。美味しかったけどサンフランシスコで食べた魚介類のお店が忘れられない。
アパートメントホテルに戻りDはプールへ。
明日はウルル(エアーズロック)に移動です。
2017年1月12日シドニー1日目
今日はバスに乗ってオペラ座を見に行きます。
昨日はへんな時間に寝て、変な時間に起きたので夜中の2時くらいからお風呂に入り寝たくなったら寝るという時差ボケ生活の始まり。
お昼から観光に繰り出した。
バスの切符は街の売店みたいなところでopaleというカードを10ドルで購入し、乗るときにピットかざすシステム(現金でも大丈夫らしい)。
オペラ座を見に行く前にパディントンというおしゃれエリアに行ってみることにした。
暑い〜。イースター島程じゃないけど暑すぎる〜。
ここはおしゃれだけど、服屋が多かった。あとゲイっぽい人も多かった。
私達は雑貨が見たかったので足早にオペラ座に向かうことにした。歩いて約30分。シドニーは都会で街も綺麗だった。旅で来るには物足りないけど住むには良さそうな雰囲気。
大きな船。軍事用かな?
えっ?小さい?
もう少し歩いて近くに行ってみることに。
ビルがたくさん並んでる。
オペラ座は夜景がライトアップして綺麗らしい。
この撮影ポイントではほぼアジア人しかいなかった。団体の中国人かファミリーの日本人が多かった気がする。
街にいる人も半分くらいアジア人。黒人はめったに見かけない。
オペラ座も見れたのでまたバスに乗って帰宅。
今日の夜ご飯はなぜかグリーンカレー。Dがグリーンカレーペーストとココナッツを買って作ってくれた。案の定辛い。美味しいとかの感情ではなく、これは戦い。気合い入れないと食べれない。辛いのでビールをがぶ飲みしていると食べ終えた頃には酔っ払ってまたソファで寝てしまった。そして夜中の2時くらいに起きてお風呂に入って4時ごろ寝る。これも幸せじゃ。
明日はハーバーブリッジを見に行こうかな。
2017年1月10・11日サンティアゴからシドニーに移動
今日も移動日です。13時35分発の飛行機に乗ってチリのサンティアゴからオーストラリアのシドニーに移動します。
飛行時間は14時間でシドニーに着く時間は翌日の18時頃。
サンティアゴの空港に行くのもホテルから無料の送迎があるから便利。
いつものようにpriority passを使って時間までのんびりし、いざ飛行機へ。
今回の飛行機はカンタス航空。初めて乗る飛行機だ。映画の吹き替えで日本語があったり、機内食もまぁまぁ美味しかった。
Dの前の席のおばさんが自分の長い髪の毛を椅子の後頭部からパサーっとおろすのでDのモニターにかかって見えにくい。しかも気持ち悪い。あまりに気持ち悪いのでDはお願いしてやめてもらってた。
飛行機に14時間座りっぱなしは結構きつかった。途中で何回かトイレには行ったけど、足がむくんで痛い。
無事にシドニーに到着。
オーストラリアはビザがいるみたいだけど、事前にネットで申請してたから何事もなく通過。持ち物検査もあっさり通過。
そして地下鉄に乗りGreen square駅へ。3駅目くらいなのに1人12.3ドルもした。
そこから30分くらい歩いてるアパートメントホテルに到着。
このアパートメントホテルは豪華すぎて驚いた。広すぎてちょっと疲れる。こんなに広くなくていいのに。
早速買い出し。近くにスーパーがあって便利。
ご飯を食べてる時、あまりにも眠くて食べながら寝てた。時差のせいかな?今まで日本と12時間くらい時差があったのに今は2時間しか時差がないから体内時計が狂ってる。まぁこれはこれで面白い。
明日は市内観光でもしようかな。
2017年1月9日イースター島からサンティアゴへ移動
今日は移動日です。15時の飛行機なので13時に宿のオーナーに車で空港まで送ってもらうことになっている。
それまで時間があるので歩いてウミガメがいるらしい場所に行くことにした。
歩いている道にはバナナの木がたくさん植えられていた。バナナが木になっているのを初めて見た。面白い。
日本料理らしきお店があったけど、なんだか大変そうな張り紙が。横の4コマ漫画はスルー。
約1時間くらい散歩してようやくウミガメがいる場所に到着。最初は見えなくて魚をボーッと見ていると、いたっ!口に魚をくわえてる!
しかも親子?らしく2匹もいた。
たまに空気を吸うために『プハッー!』って感じで顔を出すのがかわいい。
優雅に泳いでおりました。水を買いたかったけどチリのお金はぜんぶ使ってしまい、ATMでおろすと手数料に700円くらい取られるのでずっと我慢。お腹も空いたけど我慢。
空港に送ってもらう前に宿の前で写真。
猫ちゃん。この宿は猫が2匹、犬が4匹くらい、ニワトリも4匹くらいいて小さい動物園のよう。
空港に着くと宿のオーナーさんがモアイ像のネックレスをくれた。嬉しい〜。イースター島では本当にいい思い出がいっぱいできた。
空港だったらクレジットカード使えるかな?と思いカフェに入り、カードを使えるか確認するとなんと壊れていて使えないらしい。だけどアメリカドルなら使えると言われたので最後の20ドル札を使うことにした。Dはコーラで私はマンゴーのミルクシェイク。美味しくて染みる。
イースター島の人達は道ですれ違う時、8割くらいの確率で『オラー!』と挨拶してくれる。車も歩行者優先で必ず止まってくれるし、ありがとうと手をあげると、あちらも手を上げてコミュニケーション。本当にいい島だった。
無事にサンティアゴ到着。これで3回目のサンティアゴ。お腹がスキスキなのでサンティアゴの空港内のお店で夕食。
Dの料理のボリューム!これ2人で分ける量だよ!なんて言いながらビールと肉にガッツク。案の定、Dは残してた。塩が大量にかかっていたらしく日焼けした唇には相当痛かったらしい。
ホテルの無料送迎サービスを利用して無事にホテルにも到着。
明日はオーストラリアのシドニーに移動します。14時間の飛行時間。この旅最長。
2017年1月8日イースター島4日目
今日はサンライズを見るために早起きして海岸沿いのボルケーノに行くことにした。
あたりは真っ暗。街灯がない場所もあった。
しばらく自転車をこいでると雨が降って来た。
木の下で雨宿り。だんだんやんできたのでまた自転車をこいでいるとお日様が上がってきた。せっかく上り坂も頑張ってこいだのに〜。残念すぎる。
ただ早起きして雨に打たれながら自転車こいだだけになっちゃった。
その後も雨が降ったりやんだり。
だけど、良いこともあってとても綺麗な虹を見ることができた。虹の周りも光っててとても綺麗。ラッキー。
宿に戻り朝食を食べサーフィンの時間まで仮眠。
そしていよいよサーフィンです!
まずは陸で乗り方を教えてもらう。ポイントは4つあって
①ボードが平行になっているのを確認して
②両腕をボードについて上半身をグイッとおし、
③右足を曲げて
④ピョンと立つ
みたいな。
不安じゃ。大丈夫かな?いつもヘッポコだからボードが頭に当たって死んだらどうしようとまた過剰な心配をしてしまう。『私が死んだらここに骨を埋めてください。』とDに言う始末。
最初は浅瀬で練習。言われた通りにやってみる。
えっ、乗れた。1回目で乗れた。た、楽しい〜。あんなに心配してたのにあっさり乗れてしまった。
少し練習して今度は海へ。
乗れる。波に乗れる!楽しい〜!!!波と一緒に遊んでる感じ。気持ちいい。今までサーフィンは危険なイメージしかなかったけど、やってみると気持ちよかった。波に乗るまでにパドリングするのが疲れるけど。
約1時間30分のサーフィンはあっという間だった。Dは思ったよりできなかったので『何がここに骨を埋めてだよ。いくちゃんのダメなところはそーゆうところ!できるのにできないとか言っちゃって。嫌われるタイプだね。』となにやらブツブツ言っている。相当悔しかったらしい。
サーフィンの後にまたアサイーを食べた。お金がなかったのでハーフサイズを注文(2,500ペソ)。
宿に戻ってご飯を食べ、今度は歩いて洞窟に行ってみた(Dは洞窟好き)。
綺麗な景色。
炎天下の中、微妙に上り坂の道を歩くこと約2時間。
やっと目的地到着。日焼けが痛い。
洞窟も発見。ちょろっと入ってみるとあまりに狭くて暗いので入るかためらう。
少し考えていると6人の欧米人が来たので便乗して一緒に行くことにした。
この洞窟は入り口付近は狭くて暗いけどすぐに広くなり洞窟の穴から綺麗な海が見えた。
躊躇しないでさっさと入ればよかった。
足を滑らせると下は崖。
右側の穴からの景色。
中はこれくらい広かった。
左側の穴からの景色。
とっても綺麗な景色が見れた。Dはイースター島に来て1番楽しかったらしい(←モアイ像じゃないの?)。
帰り道はまた2時間かけて帰った。この洞窟に来る人は自転車か途中まで車で来て半分くらい徒歩でという人がほとんどだった。
どこまでも続く水平線。
ふくらはぎの日焼けがものすごく痛い。なぜふくらはぎだけピンポイントなんだろうか?イースター島にきてさらに黒くなってしまった。
帰りにまたコーラを買って飲んだ。これはやめられない。
お店を見ながらウロウロしているとニコラスに偶然遭遇。前もって渡しておいたガソリン代が安かったからと100ペソづつ返してくれた。いらないよ、と言ったんだけど。律儀な人だ。
6月くらいに日本に来るらしいので会えたら会う約束をして別れた。
その日の夜はご飯を食べながら宿のオーナーさんと2時間くらい話しをした。
今日も楽しい1日だった。
2017年1月7日イースター島3日目
今日は自転車を借りてイースター島の洞窟に行こうと思います。自転車を24時間レンタルして1台10,000ペソ。
しかし暑い。日差しも最強。坂も多いから休みながら進む。なぜ自転車ではなくバイクを借りなかったのか後悔する私達。
イースター島は空の青と草木の緑の色が綺麗。夏休み〜って感じの風景が広がる。
どこまでも続く緑。
maps meを見ながら辿り着いた場所は洞窟ではなかった。残念。
もしかしたら洞窟があったのもしれないけど見つけられなかった。
なのでまた違う洞窟に行くことにした。行く途中で犬に追いかけられDがおとりになり反対方向に犬を引きつけ、そのすきに私が逃げたりとDの体力を消耗させたりしながら道を進む。
牛達は車なんておかまいなし。みんな毛なみが綺麗。ミルク美味しそうだぜ。
やっとの思いで着いた場所は昨日ニコラス達と来た洞窟だった。せっかく来たのに残念ー。もう暑すぎ&疲れたので帰ることにした。
帰り道でコーラの1.5リットルを購入して2人でがぶ飲み。美味しい〜。生き返った!
宿に着くとニワトリとその子供達がいた。かわいい。
この宿にはニワトリが4匹くらいいて朝の5時か6時くらいになると『コケコッコー』と激しく鳴くのでいい目覚まし時計になってる。
少し休んでから明日サーフィンをしたいのでサーフショップに予約をしに出かけた。
そこで作っていたアサイーが美味しそうだったので1つ注文(5,000ペソ)。スイカが入っててとっても美味しかった。
明日の11時にサーフィンの予約をした。1人だけだと40,000ペソだけど2人だと1人30,000ペソなので2人で60,000ペソ。時間は体力に合わせて1時間から2時間くらいらしい。緊張する。
その後近くのビーチのようなプールのような場所へ。
浅くてそんなに面白くなかったらしい。
帰り道で人がたくさん出たり入ったりしている建物があったので行ってみると、伝統ダンス?のようなフラダンス風の踊りを練習していた。女性は腰をフリフリしてとってもセクシーでなめらか。
男性はとても力強い踊り。みんな楽しそうだった。2月にイースター島でお祭りがあるらしくそこでダンスを競うのでその練習をしているらしい。今度イースター島に来るときは2月に来てこの祭りを見てみたいなぁ。
一度宿に戻りご飯&休憩をした後、21時くらいにサンセットを見に行くことにした。
自転車を走らせ海岸沿いへ。
昨日より綺麗な夕焼けが見れた。
帰り道の途中で22時から野外でハムレットの劇をするというので見てみることにした。
お客さんがたくさん来てて満員御礼。私達は座れなかったので少し離れたところから見ることにした。
内容はスペイン語だったので全くわからなかったけど、子供からお年寄りまでたくさんの人が楽しそうに劇を見ていて、それを見ているだけでも楽しかった。
内容がわからないので早めに帰宅。
すぐにシャワーを浴びて寝た。今日も楽しかった。