2016年11月26日バラデロ2日目
今日も1日バラデロ観光です。朝ごはんはコーンフレークを食べようと昨日、スーパーでミルクを買っていた。だけど、ミルク(牛乳)はスキムミルク(脱脂粉乳)だった。ショック。なので朝食は脱脂粉乳フレークを食べた。うー、あまり美味しくない。
その後、海でDは浮き輪で波乗りタイム。バラデロの朝のビーチはほとんど人がいない。プライベートビーチ状態。私は浜辺でウトウト。なんて幸せな朝なんだろう。
チェックアウト前に、今日泊まるCASAを探すが、なかなか見つからない。
チェックアウト後も探すが、どこもいっぱいとか、一泊はダメとかで、断られまくる。
私が疲れてきたのをDが察知したのか、『木陰で休んでいていいよ。1人で探してくるから』と行って、どこかに行ってしまった。
道にはココと言われるココナッツ型のタクシーや、クラシックカーのタクシーがいっぱい走っている。
Dが見つけてきてくれたCASAは結構綺麗。これで30CUCだったら結構いいかも。Dは金額交渉の時に、昨日勉強したスペイン語が結構役に立った!と喜んでいた。
ちょっと疲れて仮眠。
ハバナへ戻る時間を確認したら深夜だったので、CASAを予約するため、昨日のWIFIエリアへ出発。
その前にWi-Fiカードを買わないといけないけど、昼休みでしまっていたので私達もそれまでアイスを食べに行った。
カードを買うために列に並ぶ時、Dが昨日勉強した、行列に並ぶ時、最後の人に「最後?」と確認してから並んでいた。キューバでは並ぶ時に最後の人を確認してその人の次は自分の番って感じで一列に並ばないらしい。よく覚えあるなぁ、と感心。
(実はこの時にその最後の人が、スペイン語でカストロがナンダカンダ。この辺りを歩いていてナンダカンダ。とカストロ議長の話しをしてくれた。Dはえー、本当にカストロって言ってた?と私の本気の想像力のスパニッシュ会話を信用していなかったけど、実はこの日にカストロ議長がお亡くなりになっていた。とっても歴史的な日だった)
WI-FIエリアでは、情報は ゲット出来るが、何故だかスカイプが通じない。予約ができない。深夜に着くから心配だなぁ。でも、しょうがない。最悪野宿の覚悟でいよう。
お腹が空いたので、昨日のサンドイッチや定食を食べに行くと、なんと、なんと、そこにバスで一緒だったカナダ人のガールフレンドさんがいた。というか、覚えていてくれて、声をかけてきてくれた。うれしーー。
一緒にランチ。昨日の覚えたスペイン語を駆使して、積極的にコミュニケーション。私は英語よりもスペイン語の方が積極的に話してる(らしい)。
話したスペイン語を理解してもらうと、それだけで嬉しくなってしまう。
ガールフレンドからジェットコースターは怖くて楽しいよ。といわれ、流れで乗ることに。
チケットの買い方はわからないが、乗っている間に買って来てくれていた。優しい。
ジェットコースターはかなりのスリルと揺れで、私は顔面強打。イッター。楽しかったけど。
夜ご飯は昨日レストランを18時に予約したのでそれまで浜辺でまったり。Dはまた入水。
夕飯はトリップアドバイザーで1番だったシーフードレストランへ。
そこへ行くまでの道のり。
まずは、ピナコラーダとモヒート。
サラダ。
そしてロブスターとグリルポーク。
美味しいこと。キューバはロブスターが有名のようです。大きくてプリプリ。
ロブスターとグリルポークとサラダと飲み物で5,000円くらい。もっとするかと思ってた。サービスもいいし、とっても美味しかったから。食べ物が美味しいと幸せ〜。今日の朝食とのギャップが激しすぎる。ウェイターにスペイン語で「お会計お願いします」は何て言うの?と聞いて、教えてもらう。
明日は7時30分のバスに乗って、トリニダードというキューバの古都に移動します。