2016年11月27日 バラデロからトリニダードに移動、
朝は5時30分に起きて、ビアズールのバス停に向かう。外は真っ暗なので。ちょっと怖い。
バス停でチェックイン時間の20分前に到着してしまった。
キューバの女性はミニスカート率が高くて、バスの受付のおばさんもミニスカート。なので朝から見たくもないおばさんのパンツを見てしまった。赤のTバック。
バラデロからトリニダードまでは、なんと6時間30分の道のり。途中休憩でランチ?ブランチタイム。サンドイッチ1個で4クックは高いなぁ。
どんどん田舎道になっていた。社会主義国の田舎って、どんな感じだろう?不安と期待が交差。
途中の停留所。
バスからの街並み。
やっと到着。ここがトリニダードのバス停。
バス停にはヒモが引かれていて、現地のタクシーやCASAの売り込みはこの線から先は入ってこれないみたいだ。
ただこの線に近づくと、お腹を空かせた猛獣のように、売り込みが襲ってくる。そのドウモウ程度は新宿のキャッチなどは比較にならない。アマゾンのピラニアに近いかも。あまりの凄さに一旦、線から離れてDと相談。英語が話せる人がいたので、そこに決定。
その人について行くと、なんとすごく安くて素敵な部屋だった。正直、ハバナやバラデロのCASAであんな感じだったから心配したけど、今までで1番いい。冷蔵庫、テレビ、ベランダまでついている。
今日泊まるCASAの玄関。
チェックインして、少し街を散策。古都トリニダードの街並みは、カラフルな建物がたくさんあった。
ここでもスーパーありました。
公園ではたくさんの人がネットしてた。
子供達専用の馬車?
しばらく歩くとエステ屋さんがあった。最近、お肌の日焼けがヒドくて皮膚が固くゴワゴワしてきたのが悩みの私は珍しくエステを受けることにした。安いし。30分10CUC。
緊張しております。まな板の鯉。
30分のエステはあっという間に終わりました。記念におばさんと写真。
使用前使用後。どっちがどっちかわかるかしら?
ほっぺのゴワゴワ感が少しなくなった気がするような、しないような。
トリニダードはレースが有名らしい。
Dは吸わないのに葉巻を買っていた。そして、その後落とす。
今日の夜ご飯はCASAで食べる事にしたので、時間などを伝える為にCASAの人とコミュニケーション。
このイラストでわかってもらえました。魚料理とチキン料理で6時に食べる。はじめ鶏の足を書こうと思ったら卓球のラケットになってしまった。
夜ご飯まで時間があるので夕日を見に丘に登る事にした。途中道がわからず、通りすがりのおじさんに教えてもらう。
道のりは長い。
綺麗な夕日が見れました。
夕日ゲット。
CASAから見た夕焼け。
こんな丘にディスコが。怖くて入れない。
夜ご飯もとっても美味しかった。トリニダードはとっても田舎だけど、意外と栄えていて驚いた。人も優しい気がする。
明日は17時30分のバスに乗ってハバナに戻ります。