2016年12月6日マチュピチュ3日目
今日はマチュピチュ村からクスコに電車で移動します。
朝8時くらいに朝食を食べに行くが昨日の夜食べ過ぎたのでコーヒーとフルーツだけにした。Dはお腹いっぱいと言いながらパンとコーンフレークまで食べる。
ホテルからの街並み。
ホテルのチェックアウトが9時だったけどDの体調が悪いのでレイトチェックアウトできないか聞くと9時30分までならいいよ、との事なのでそれまでのんびり。
9時30分になったら荷物をホテルに預け昨日出したクリーニングを取りに行く。
ホテルに行くまでの階段。今日はこれがキツかったー。
クリーニングは4.5キロで30ソル(約1,000円)。本当は3キロで30ソルだったけどしぶっているとまけてくれた。
そこからやる事がないのでベンチに座り私は昨日の日記を書き、Dはスペイン語の勉強をしたり、寝たり。
約1時間30分くらいそんな感じで過ごし、ご飯を食べにお店を探し&散歩に出かけた。
穴に足が!!!
なんて茶番をしながらベンチに座りお店を観察。
お客さんが入ってそうなお店に決めた。
ドリンクがついて1人15ソル(500円くらい)。
美味しかった!よかった〜。
14時にホテルに戻り荷物を受け取って、そこのロビーで40分くらい時間つぶし。
14時50分に駅に到着。15時20分にマチュピチュ村を出発してporoy駅に向かいます。
雨が降ってきた。本当に今回は天気に恵まれた。ありがとうインカの神様。
窓からの風景。
軽食。
帰りの電車では催し物があって昔の『サクラ』とうい民族衣装を着た人が踊ってくれたり、アルパカの毛を使ったストールのファッションショー&販売があって面白かった。
19時頃poroy駅に到着し、前回クスコに来た時に泊まったCASAに再び向かう。
タクシーからの眺め。
無事にCASAにも到着した。前回、英語を勉強中の少年はここのCASAの息子君(ミゲル君似)だった。
前回もタクシーを手配してくれた。英語を調べて英語で話してくれる。
「ナンジニ、ココをデマスカ?」
「タクシーデ、1ジカン、カカリマス」
と、とっても、嬉しかった。
今回はDがシャワーを浴びた時に来たので、私がミゲル君の対応をする。
「スイマセン」(日本語で)
「ウー タクシー ヲ ナンジニ ヨビマスカ?」
「ウー アエロプロルト?」
え、アエロプロルト?? あー、空港だ。ここはスペイン語か。
最後はミゲル君は日本語で「オヤスミナサイ」、私はスペイン語で「おやすみなさい」で別れた。
私も英語もスペイン語もあやしいし、ミゲル君も 英語があやしい。でも、あやしい者同士でも十分通じ合えた。なんか凄く嬉しかった。
明日はクスコから隣の国、ボリビアのラパスに飛行機で移動します。直通便が朝の7時40分しかなかったので明日は4時30分起きの5時15分出発。