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2016年12月13日ラパス1日目

今日は朝の6時頃、深夜バスでラパスに到着。薬も飲んでいたのでウユニ行きのバスより寝れた。

ラパスでは空港近くのホテルをとってしまったのでここから車で30〜40分かかってしまう。明日のフライトが朝早いから空港近くのホテルをとったけどこれが間違いだった。

タクシーは嫌いなので少し歩いてロープウェイで行く事にした。

ロープウェイから1.5キロ程歩くとホテル到着。

 

そして、このホテルがなかなかの曲者で値段は5,100円とボリビアにしては高いホテル。だけどBooking .comの評価が4.7と恐ろしく低い。受付に行くと案の定、英語は全く通じなく、しかも私達の予約がない風なことを言われた。私の隣に英語の話せる人がいたので通訳してもらっても受付の男性とは上手く噛み合わない。英語を話せる男性の提案で、私達の予約した部屋より小さいけど約半額の150ボリで泊まっていいんじゃない?みたいな感じで一旦は落ち着いた。

だけど、もし予約できていないんだったらキャンセル料も発生しないので違うホテルに変更したい。しかも、後から受付の男が部屋にやってきてここの部屋に泊まるには350ボリ(約5,800円)かかると言ってきた。冗談じゃない、しょぼい部屋になったのになぜ当初の値段より高い金額を払わなければいけないんだ!しかも隣の部屋の音楽がガンガンかかっててうるさい。うるさいって訴えても注意しに行かない受付の男。

 

受付の男は話が通じないのでDがBooking.comに電話をしてBooking.comからホテルにスペイン語で話を通してもらう事にした。

すると支配人みたいなのが出てきて『広い部屋に泊まるには550ボリ(約9,200円)かかるよ。』と言われた。

????なぜだ????

『さっき150ボリでいいって言われたよ。』と言うと、『あれはデポジットだ。』と言われるし。さっきは予約がないって言ってたのに見つかったとか。キャンセルはできないとか。誠実さのカケラもない。

Booking.comの人もホテル側にいろいろ対応してくれているけどなかなか解決しない。駄々こねてるんだろうな。こんなホテルが三つ星なんて驚き。

 

本当は今日のお昼にネットで探した日本料理屋でうどんを食べに行くはずだったのに。そのために頑張ってキャリーケース引っ張ってきたのに。お腹空いた。ちゃんとした1食分のご飯を3日間くらい食べてない。バナナかじったり、チョコなめたり。

 

その後、またDが直接話をしに行き、近くにいたフランス人に通訳してもらいながら、なんとかキャンセル料も取られずキャンセルできる事になった。

 

そして、そのホテルを出た後、、、、

またスラれた。今回はDと私の距離が離れた時に狙われた。はじめ、男がスペイン語で何か言いながら私の顔にツバを吐いてきた。私は人から顔面にツバを吐かれた事がないのでビックリしていると前をふさがれ、たぶんその隙にカバンからお財布がスラれてしまった。

気づいた時には遅くて、追いかけたけど違う人を捕まえてしまうし、叫んでもたぶんパワーが無くてあんまり声が出なくてDも気づいてくれないし。一瞬すぎて唖然。

何事かと周りに人が集まってきた。見てた人は『犯人はあっちに逃げたわよ。でも警察に行った方がいいんじゃない?』って言ってたと思う。

被害は2万円くらいで、携帯電話、パスポート、クレジットは無事だった。現金だけだったからまだラッキーだった。

その野次馬の中に、警察に電話してくれている人がいた。繋がらないので一緒に警察まで行ってくれ、その人も目撃者らしく警察にいろいろ事情を説明してくれた。

私は、犯人がこの中にいないか?とモンタージュ写真をいっぱい見せられたけど、一瞬だったし外国人の顔なんてみんな同じに見えてしまってさっぱりわからない。(この時Dにしっかりしろ!と注意される。)

結局被害届を出して終わった。この優しい男の人はその後もATMの場所を教えてくれたり、一緒にミニバスに乗って新しいホテルの途中まで行ってくれた。このバスの中で『早く日本に帰りたい』と泣き出す私。

この男性が優しすぎてこれも罠なんじゃないかと思うくらい私の心はすさんでた。その男性には感謝の印として少しばかりのお金を渡し、記念に写真を撮ってお別れした。本当にありがとうございます。

 

新しいホテルは前のと比べ物にならないくらい快適。少し高いけど。

そしてDに『もっとしっかりしなさい!堂々としなさい。』と注意される。ウユニで出会った1人旅の女性達を見習いなさいと言う事だろう。スラれる私が悪い、と言う事だろう。そうなんだろう。そうだ。

ブラジルに行くのが一気に怖くなった。

早く日本に帰りたい。

 

夜は念願のうどんを食べました。

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