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2016年8月26日『Dの視点〜ウィーン』

二度寝後、11時くらいから、街を散歩に行く。地下鉄で、まぁメジャーなシュテファン大聖堂に行く、外装を改装中だった。すごい大聖堂だと思うが、大聖堂三昧なので感動が薄い。前では、観光客相手にオペラ鑑賞をするツアーの売り込みの人がたくさんいた。それも、いいかなぁと思い、話を聞いてみた。悪くはないが、そもそも、オペラが好きとか、クラッシックか好きとかではないので、惹きつけられなかった。だだそこで、売り込みのお兄さんが、「ウィーンに3年いるなら何も言わないけど、3日しかいないのなら、カツレツとザッハトルテとこのオペラだよ」と寅さんの口上のような事を言ってきた。あっ、そうなんだ。そこで初めて、それらの3つが有名なことをしる。
そもそも、ウィーンに旅行に来たい人は、そういう人が来るんだなぁ。と初めて、そこで思ったくらい。ウチらのように世界一周の通り道で、来ている人は、かなり少ないと思う。街は綺麗。と申し分ない観光地だが、贅沢にも、このヨーロッパの綺麗な街観光はたくさんしたので、全く感動がない。お腹が空いたので、TAで調べてRIB in vienが、良さそうなので、行ってみる。しかし、一杯で入れなかった。

そんなときでも、イクップアドバイザーは「ザッハトルテの食べ比べ!!」と書いてあり、ザッハトルテの店を探しながらの、観光ができ、ある意味便利。
ウィーンの街も、小さいので歩いて回れる。近くのホテル ザッハーのザッハートルテを食べに行く。sacherをザッハーと読む事すら知らない二人は、「きっと、ここ有名なんじゃねー」と、ふざけて若者言葉を使っている程度の馬鹿者。
イクニャーのブログには、「こっちの方が、美味しくて勝ちー」的なコメントがあったが、そりゃーそーでしょー。ここが考案して作ったものだからね。だから、ホテルのファサードを写真撮っていた人が何人もいたけど、天皇が泊まるくらい有名なホテルらしい。ちなみに、その後、前にあったのが、有名なオペラ座らしい。無知という事は怖い。
次に、モーツァルト像を見に行く。綺麗な公園の中にある。見つけてパチリ。

実はモーツァルト像の公園も、ベルヴェデーレ宮殿という、それはそれは、有名で、ウィーン観光の柱の一つになっているほど。なにやらクリムトの「接吻」というのは、一見の価値あり。と多くの人が言っている。しかし、無学の極みの二人は、「なんか、この建物に入った方が、次のザッハなんとかに近くねー」と、田舎のヤンキーばりの口調で、ベルヴェデーレ宮殿をマッハの勢いでくぐり抜ける。本当に無知とは怖い。

デルメなんちゃらに到着して、もう一つのザッハなんちゃらも、マッハの勢いで平らげる。二人とも「なんか、あっちの方が、うまくねー」と、ヤンキー口調は、完全にバカ丸出しの二人。

このあたりで強烈な睡魔が襲ってくる。なので、さっきベルなんちゃら宮殿のお庭でお昼寝。ここは、ウィーンの人達の憩いの場になっていて、多くの人が、寝たり体操したりしている。

二人共に爆睡。特にワシは大爆睡。疲れていたのかなぁ。

2時間くらいして、「お腹すいた」って事で、郷土料理が食べる安いお店を探して行ってみる。
実はそこは、シェーンブルン宮殿の一部であり、ワシらも、チコっとは、そのシェーンブルン宮殿に足を踏み入れていた。イクニャーは、「へー、なんか、お庭が広いね〜。ベルサイユの薔薇みたい」と。また、意味不明な事を言っている。多分、「ベルサイユ宮殿のような広い庭園だね。」と言いたいと思う。無学の二人は、このシェーンブルン宮殿が何たるものかには、全く興味がなく。トイレがしたいイクニャーは、入口付近のトイレでお金を入れたのに使えない事に「チャンと管理してよね」と不満タラタラで、素晴らしく管理されている庭園には、目もくれていない。ワシも、喉乾いたー。の気持ちで、全く庭園や宮殿には興味なし。
お店に入って、郷土料理のカツレツを頂く、油っぽくなくて、美味しかった。
で、ワシはビール半分でベロベロ。ホテルに帰って、爆睡。爆睡。

そもそもウィーン観光とは、多くの優美な趣味と博学の元で、そのルーツや実際に見て触れることを楽しめるタイプの人がするもの。ワシらは、「お腹すいた。眠い。疲れた。トイレしたい。」の4代本能と、「すごいね。ヤバイね。」が中心の会話タイプ。なので、全く良さがわからない。未来ちゃんと来た時は、ウィーン観光は避けよう。パパとママの馬鹿がばれてしまう。