2016年9月22日バルセロナ1日目

昨日のホステルの夜からの日記です。

昨日は私達が夜ご飯を食べ終えてお部屋に行くとみんなもう寝る体制。お部屋真っ暗。私達はリビング部屋で明日の計画を立てたかったのでiPadや携帯をとって忍び足で部屋を出る。気使うわ〜。
その後、0時くらいまで作戦会議をしてそろそろお部屋で眠ろうと、また忍び足でお部屋へ。
ベッドは二段ベッドで下は全て取られていたので上の段へ。よし、寝よう。と思って目を閉じていると私の下の人が大きなイビキをかきだした。いつかおさまるだろうと思って横になっていたけど、全くおさまる気配がない。Dがこっちにおいでと、少し離れたDのベッドに移動するがイビキは相変わらず。しばらく我慢していたら、私達のベッドの下のフランス人男性が部屋を出て行ってしまった。Dも我慢できないから部屋を変えてもらうと言って部屋を出て行った。
しばらくすると、Dとフランス人がアレでは寝れないとホステルのスタッフと話をしてリビングで寝てもいいよという事になった。なので、フランス人男性と私とDの3人でリビングのソファーで寝る事に。
しばらくするとフランス人男性の彼女も登場。もうしばらくすると欧米人カップルも登場。最終的に6人でリビングに寝る事になり、簡易ベットも用意してくれ、ようやく寝れそう。フランス人カップルの小鳥のさえずりのようなひそひそ話を聞きながら眠りに落ちた。のも束の間、またイビキが聞こえてきた。ビックリして起きるとなんとDがイビキをかいている。
ヒー!やばい!とDの足を揺らして起こす。ふ〜。よかった〜、ギリギリセールじゃ(←何が?)と思い今度は朝まで寝れました。
こんなにイビキの被害者がいるんだから、イビキの人を起こして移動してもらったほうがいいのでは??と思ったけど、これがバルセロナスタイルなんだろうなと思った。

いろいろあって寝る時間も遅くなったし、たまに人が出入りするのでちょいちょい起きて少し寝不足気味です。朝は8時頃に起きてホステルの朝食を食べた。

私達の勝手なイメージでホステルの朝は早いと思っていた。けど、8時からはじまる朝食に私達が8時30分頃行くと誰もいなくて一番乗りだった。
ご飯を食べ終え部屋に戻るとまだみんな寝ている。この状態で身支度すると睡眠の邪魔をしてしまうと思いリビング部屋に行って今日行くところなどをネットで検索。偶然今の時期、バルセロナではメルセ祭りというお祭りがあるらしく、いろいろ催し物や美術館が無料などお得情報があるらしい。へ〜、ラッキー。

そんな事をやっていると、10時過ぎたのでさすがにもう起きてるでしょっ、と思い部屋に行くがまだみんな寝てる。うそーん。
もうしょうがないから、暗闇の中荷物広げてゴソゴソするも気を使いすぎて思うように荷造りできない。なので全ての荷物を廊下に出して荷造りする事に。
あ〜、はかどるわ〜。初のホステルだったけど思った以上に気を使う場所だとわかった。寝るタイミングや起きるタイミングが同じなら問題ないんだろうけど、そんなのありえないもんね。周りを気にしだしたら窮屈で仕方ない。
そしてようやくホステルを後にしたのでした。

そして、今日のお宿へ。今回もアパートホテル。チェックインの時間がまだだったので荷物だけおかしてもらい、いざ観光へ。

メルセ祭りの看板。

カサ・バトリョ

カサ・ミラ

そしてトイレを探しさまよっていたら偶然目の前にあったサグラダファミリア

せっかくバルセロナに来たんだしカサ・バトリョに入ろうって事になって値段を確認すると22ユーロ!高いわ〜、高すぎる。一回は並んだけど、やっぱりやめちゃった。今はお祭りで無料の建物もあるから一度よく考えてからにしよう。

そして、いい時間なのでホテルへ。綺麗で広い部屋でした。

買い出しをして、やっと夕食。

今日、ワサビをゲットしたのでわさび醤油をかけてね〜♫

明日は早起きしてグエル公園に行きます!ここに行きたかったので今から楽しみ〜♫